基本プログラムに、蹴る動作を取り入れ体幹、腰回り、下半身をより引き締めることができ、脂肪燃焼に効果的なプログラムになります。キックのレッスンで使われている基本的な動きをご紹介します。
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ファイティングポーズ
基本の構え。パンチのみの時よりも重心が高く、足幅が狭い。手の位置も目の位置まで上げる。
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カット
一般的なキックのディフェンス。
ミドルキックは脇腹を狙ってくるため、自分の膝を肘の高さまで上げる。
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タイガード(ブロック)
リードハンドを相手の顔の前に伸ばして目隠し、バックハンドは自分の顔の横にくっつける。前足の膝を上げる。
相手は攻撃することができなくなります。
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フロントキック（前蹴り）
相手の前進を止める。こちらから仕掛ける。距離を取りたいとき。などなど万能なキック。
中足をスタンプのように押し出す。
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ミドルキック
脇腹を狙うキック。
一番オーソドックス。
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ローキック
太ももを狙うキック。右足一本で軽くジャンプして、
右足を相手の太ももにぶつける。
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ニーキック
膝を相手の溝落ちにぶつける。
膝をシャープに曲げ、上半身が被らないように出来るだけ遠くに膝を出す。
スーパーマンパンチ
遠くから打てるクロス。威力も大きい分、隙も大きい。
おへそを中心に上半身と下半身がしっかり捻転する様にパンチをする。
